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パワースポットの持つ超常的な側面と科学的な側面を見つめる

そもそもパワースポットって何?

パワースポット自体に興味が無い方でも、テレビ番組やインターネット、雑誌などを介してパワースポットという言葉を見聞きしたりすることはあるかと思います。

では、パワースポットとは何かと言うと、地球に複数存在する特別な土地のうち、いくつかのファクターを満たした土地が便宜上パワースポットとされているのです。

要するにパワースポットは、超常分野、科学分野を問わずに存在する特別視される土地の中でも、一際、特異性が高く、その土地にいるだけで実質的であれ名目的であれ、何らかの恩恵をもたらすことが、実証ないし信仰されている土地に対しての総称であると考えることができるでしょう。

ただし、求めているものが異なることから、超常分野においてパワースポットとされる土地が科学分野ではパワースポットではないパターンや、その逆のパターンも存在しますし、両分野においてパワースポットとされる土地も存在します。

超常・科学両分野におけるパワースポット

超常分野や科学分野において、パワースポットは特別な土地ではありますが、当然ながらその分野と目的に応じて、要求されるファクターは異なりますし、期待される恩恵もまた、異なると考えておいて相違ありません。

具体的に、両者の比較をしてみると、超常分野でパワースポットは大地の気や霊的な磁力に満ちた場所を指し、超自然的な力を体に浴びたり取り込んだりすることが目的であり、その恩恵に当たることから、場所決定には信仰やオカルトのような超常的要素が絡みますが、科学分野の場合は、地球の磁気によって生じる地磁気が強い場所や土地内部の電位差の大きさ等が場所決定基準として存在しており、地磁気や土地の電位による人体への恩恵を得ることが目的ではあるものの、現状、科学的根拠は乏しいので、実は、パワースポット自体の定義づけに差がある一方で、恩恵自体は超常的にも科学的にも曖昧なものだったりします。