パワースポットの持つ超常的な側面と科学的な側面を見つめる

一般的にも左程珍しくないワードになりつつあるパワースポットですが、パワースポットがどのような意味を持つか認識しているかどうかは話が別です。 パワースポットの基本的な定義と超常・科学両分野にとってのパワースポットの在り方について理解を進めることで、パワースポットに対する認識の補強を行いましょう。

パワースポットの属性とあなたの属性

パワースポットの持つ、特にオカルティズムな要素が、分野ごとに設定されるパワースポットのもたらす恩恵や、パワースポットごとの属性になります。 属性が設定される分野においてパワースポットのもたらす恩恵と属性は密接な関係にあることを踏まえて、属性とその利用方法について触れました。

パワーストーンとパワースポットの関係

パワーストーンはパワースポットと近似性が強く、性質面でも似通った部分があることから、パワースポットと共に語られることも少なくありません。 本項では、パワースポットと属性の関係について押さえつつパワーストーンとの併用方法に関する私見を提示しています。

押さえておきたいパワースポットの基本情報

かつては、オカルティズムをはじめとした超自然的な力に注目が集まりがちなパワースポットでしたが、科学(或いは疑似科学)的な側面や土地信仰の見識が広まるにつれて、パワースポットの持つ科学的な側面や文化的な側面にも注目が集まり、パワースポットに対する認識は多様化しました。

しかし超常的側面への注目もまた衰えを見せなかったことから、パワースポットへの認識は一層個人差が広がってしまい、現状パワースポットへの認識状況はある種の混沌状態にあります。

そこで、パワースポットの持つ超常的な側面と科学的な側面、それぞれを見つめることによって、パワースポットに対する認識の幅を広げてみましょう。

まず、超常的な面から見たパワースポットは、土着信仰・宗教信仰・風水・心霊の四通り程に大別が可能で、いずれにおいても共通する思想は、パワースポットから実質・名目を問わず何らかの恩恵を得られるという点に尽き、信仰を集める聖地や風水上で重要な意味を持つ龍穴など、種類に応じて名称や恩恵に違いが生まれます。

一方、科学的な面からパワースポットを見てみると、地磁気や電位差によって生じるエネルギーや重力の偏在によるエネルギーの発生といった観点での考察から始まり、それらのエネルギーによる影響が何らかの形で顕著に現れる土地をパワースポットとする説が存在していますが、疑似科学の枠を出ることは無く、超常に片足を突っ込んだ状態にあると見てよいでしょう。

パワースポットの超常的な面と科学的な面に触れたことでお分かりかも知れませんが、結局のところ、パワースポットは超常寄りであり、科学的根拠には乏しいのが実情となります。

しかしこれらは、パワースポットの恩恵を否定するものではなく、超常的な根拠や科学的な根拠に依るよりも、特別な場としての認識を持つことで、自身のストレスや不安を解消するためにパワースポットを利用した方が実益につながるはずです。